神社専門の横濱和婚プランナーがお二人の神前式のサポートをいたします。
神社で結婚式を挙げる「横濱和婚」
神社との結びつきは、わたくし達が、おかあさんのお腹の中にいるころからご縁があるんですよ。
人生のふしめには、神社に行って、その時々のご祈願をしましたね!!
たとえば、初詣や受験の時の合格祈願、七五三、厄除け、などなど。
神社の結婚式は、お二人の巡り合いを感謝し、これからのご両家の結びつきを神様に報告する儀式です。
お二人の永遠の愛と、両家の絆を神様に誓い、報告します。
だからと言って、身構えたり、「重いなぁ」なんて思わないでください。
結婚式当日は、気持ちをおだやかに、落ち着いた気持ちで挙式に臨んでください。
もっと神社での結婚式を楽しみましょう!! 参拝にきている人からも注目の的ですよ。
神社挙式の特徴は、雅楽の演奏(笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、太鼓、謡い(うたい))の調べと巫女舞です。
とても厳粛で華やかな儀式です。
※結婚奉告祭ってご存知ですか?
神様に結婚をした事を奉告し、新郎・新婦が新たに構える家庭のご加護を願う祈祷です。
すでに入籍をされている方や、“おめでた”の方には、とても良い儀式です。
三三九度や指輪交換などはありません。事前のご予約をしなくても大丈夫。
平服でもいいのですよ。もちろんご衣装をお召しになっても・・・ね。
せっかくなので、記念撮影はしておきましょう。
神社のマナー
正しい拝礼の作法を、知っておきましょう。
神社の鳥居をくぐり、手水舎にて、手と口を清めます。
拝殿の前に立ち(鈴のある場合はまず鳴らしてから)、2拝2拍手1拝をします。
最初の2拝は、かるく頭を二度下げます。
そして両手を大きく開いてゆったりと二度拍手し、最後に頭を深々と下げます。
三三九度
結婚を誓いあう儀式です。
新郎新婦が盃を重ねることで、固い縁を結ぶ意味があります。
三つの盃(大・中・小)に巫女が三回に分けてお神酒を注ぎそれを新郎が三回に分けて飲み干します。
次に新婦が同じようにお神酒をいただく、そして又新郎が同じ盃でいただく。
これを三度くりかえします。
真ん中の盃は、新婦からはじまります。
お神酒は、全部飲み干さなくても大丈夫。ちょっと口をつけるだけでOKです。
誓いの言葉
末永く良き夫婦であることを神様に誓います。
新郎が読み上げ、新婦が名前のみを言います。
フリガナはふってあるから安心だけど、句読点がうってないので読みずらいかもね。
事前に、練習用の誓詞をもらえるから、しっかり練習できますよ。
玉串拝礼の儀
玉串とは、栄木(葉っぱ)の枝に紙片をつけたものです。
榊の葉は、栄木=栄える木と縁起の良い名前なので、使われています。
感謝と祈りを込めて神様に捧げる儀式です。
玉串の「玉」は、「霊が宿っている」と言われ、二人の思いを込めてお供えします。
神官から、手渡された玉串は、祭壇前にある玉串案(玉串をのせる白木の台)にお供えします。
葉が手前、茎が向こう側になるように回して両手でお供えします。
よくあるご相談内容に横濱和婚プランナーがお答えします。
Q伊勢山皇大神宮で結婚式を挙げたいけれど、何からはじめるの?
A.お気軽のご相談くださいね!日取りはいつにしようかしら?
時間は何時頃にしようかしら?など、様々な御事情に合わせてアドバイスいたします。
伊勢山への説明会のご予約など設定しながらお打ち合わせします。
Q.春ころ結婚式をしたいんだけど、どうやって日にちを決めるの?
A.伊勢山の空き状況をお調べしながら、、ご相談しましょう。
お日にち選びは、お日柄や曜日により予約状況が左右されるので、お気を付けくださいね。
Q.横浜の神社はどこがお勧め?
A.横浜総鎮守の神様「伊勢山皇大神宮」、歴史のある「神明社」は、とても素敵な神社です。
ご希望されるカップルがとても多く、親族の方々からは、いつもお褒めの言葉を頂戴しています。
Q.準備期間は、どれくらいかかるの?
A.2週間後でも可能ですが、一番良いのは、2〜3か月後の計画をされることをお勧めします!!
Q.費用はどれくらいかかるの?
A.挙式料は神社によって異なります。その他、ご希望内容によっても異なります。
ご予算に応じてアドバイスいたしますのでご相談ください。
Q.真近でも準備はできるの?
A. はい!できます。2週間でご準備されたカップルもいらっしゃいます。
準備を短期間で行っても、当日の挙式には 影響はありませんのでご安心ください。
Q.結婚式の当日は、どうすればいいの?
A.私たち、プランナーがお二人の挙式をつきっきりでサポートいたします。
事前に綿密なタイムスケジュールをご用意するので安心して当日を過ごせます。
ご相談は無料だから、お気軽にお尋ねください。事前のご予約が必要となりますのでご注意くださいね。